~私たちを支えてくださる地域のみなさまにお知らせです~
「もも」は2021年3月30日に25周年を迎えました
*訪問事業*
1996年に「たすけあいのまちづくりを」との思いから、ACT自立援助サービス(つながるケア)で始まったももの訪問ケアは、常に利用者の方との対等な関係を大切にしてきました。
現在介護サービス・障害者福祉サービス・子育て支援サービスなど係る分野は広がりました。一人の利用者さんにチームで向き合い、ご本人にとっての安心は何かをメンバーが共有して入ることで、安定したケアを目指しています。
*まちカフェひろばもも*
親子ひろば:0,1,2歳のお子さんを持つご家族が、気軽に利用してもらえる場所です。 ひろば利用と一時保育があります。メールでご予約の上ご利用ください。
カフェ:どなたでもご利用いただけます。
水・木曜日はももランチ、金曜日はパンの販売です。大人の方の古民家「好日荘」でのランチ予約も受け付けております。これからも地域の皆様と一緒に誰もが安心して暮らせるまちを目指して、たすけあいの心で進んでいきます。
代表 仁ノ平洋子
「NPO 法人 ACT 江戸川たすけあいワーカーズもも」が創立 25 周年の節目を迎えましたことを心からお祝い申し上げます。
平成 8 年に設立されて以来、広範な社会活動に取り組まれ、区民生活の安定にご尽力いただいておりますことに敬意と感謝の意を表します。
「街のたすけあい」「おたがいさま」の精神によって地域に根付いた活動を展開され、「介護」「障害」「子育て」という、多くの方の悩みに対して誰もが相談をしやすく、参加しやすい環境に整えられてきたことは、仁ノ平理事長をはじめ、歴代の理事長を中心としたスタッフの皆様の努力のたまものだと思います。若い人材も活躍されていらっしゃると聞いています。一緒に汗を流した仲間は一番の財産です。
これからも貴団体の理念である「支えあう街づくり」を目指して、私たち行政と一緒に歩んでいくことができれば、と考えております。
結びに「ワーカーズもも」の皆様が今後も地域福祉の担手として、さらなる発展をされますことを祈念いたします。
「もも」25周年おめでとうございます!!設立当初を思えば、20年25年先など考えもしませんでした。特にこの一年あまり、誰もが考えもしない事態がおこりました。無事に乗り切って今日の日を迎えられたことメンバーのみなさん本当にお疲れさまでした。そしてありがとうございます。
丁寧な講習を受けて参加するzoom定例会で、みなさんのお顔を見ると、この混乱を乗り越えてきた逞しさ、また一つ成長した「もも」を感じています。
ワーカーズコレクティブは強い!たすけあいワーカーズ「もも」の一員でよかった!あの時「もも」をつくっておいてよかった!
今年は、江戸川ACT準備会を始めることになりました。協力し合える関係になりたいと思っています。これからもよろしくお願いします。
二十五周年おめでとうございます。設立当時は介護の知識不足や未熟さもあり訪問先の会員の方々の笑顔やありがとうの言葉に随分支えられ助けられた事を昨日のことのように思い浮かびます。
月日が経ち今では江戸川区地域でしっかりと根を張った活動を続けられとても頼もしく思っております。三十年、三十五年と益々の活躍を楽しみにしております。
ももに加入したのは2013年の4月でした。先日数えてみたら、同じ年に16名がももに加入していました。私も含め、もも主催の「保育サポーター養成講座」を受講した方が沢山いらっしゃいました。私はそこでももが親子ひろばとコミュニティーカフェを地域の居場所として作ろうとしていることを知りました。子どもたちやお母さんをサポートする場作りに興味が湧きました。
それまでは、福祉ましてや介護に自分が関わるなど考えてもいませんでした。そんな私が翌年から代表に!今思えば無謀としか言えませんね。メンバーの皆様には、たくさんご迷惑をお掛けしましたが、目をつぶってお付き合いくださったメンバーの寛容さに感謝しかありません。改めて、ももを立ち上げた方、つないで来た方々、今支えているメンバー、25年の歴史に拍手だと思います。
もう25周年なのですね。私は1年目から参加しているので、ほぼ同じ年数です。あるサークル仲間からの紹介でした。
皆、加入のきっかけはさまざまですが、この地域で、知らなかった者同士が、『何かしたい!』と集まって活動しているって素敵ですね。その時々で、いろいろなメンバーが『何かしたい!』を実現しています。皆でおめでとう!!
もも25周年おめでとうございます! そしてありがとうございます!
Zoomでの定例会でメンバーのお顔を見ると心が元気になります。できるならみんなでリアルにお会いして25周年を喜びたいです!
任意団体から始まった私たちの「たすけあい」は、NPO法人という自分たちの身体に合わない洋服を身にまといながらここまできました。いくつもの「?」を抱えながら活動してきましたが、昨年12月ようやく労働者協同組合法(ワーカーズ法)ができました。
いよいよ真価が発揮できるステージとなります。これからも時代の先駆者でありたいですね!
ほんのり「誰かの役に立てるなら」とももメンバーになってから、たくさんの方とご縁があって、本当にほんと~に色んなことがありました。
2才だった末っ子も22才。4人の子育てという荒波と同時進行でなんだかんだ頑張れたのは若さのせい⁉ いえいえ、ご縁があったみなさまのお陰です。大小様々な壁をどうにか乗り越える度に、仲間の力に感服してエールをもらい、不安や緊張に縮こまるときは、先達の利用者さんに守ってもらえると勝手に思って踏ん張ってきました。これからも気負わず、共に歩んで行けたらうれしいな。
ももの25周年をメンバーとして笑顔で迎えていることに感謝!
もも25周年おめでとうございます。私が加入したのは2003年10月、介護保険に参入し、利用者も徐々に増え始め活気が出てきたころでした。そのころの事務所は道路奥まったアパートの一室。表通りに出たいよね~指定事業所になりたいよね(その頃は江戸川区の基準該当でした)~システム化したいよね~居場所が欲しいよね~などなど語りつくせない夢が広がりました。
それらを一つ一つ実現できたのは仲間がいたからこそ!そして、願いはかなうことも教えてくれました。多くの人と出会い、刺激をもらい、たくさん考え、ももでの経験はこれからの私の生活を豊かにしてくれると思っています。ありがとうございました。
20周年からの5年間は、数えきれないほどの困難なことがありましたが、メンバー全員で乗り越えたと感じました。特にこの2年は、新型コロナウィルス感染症拡大があり、よりいっそうメンバーが団結して活動していっていると思います。
子供が学校に行っている間、自分の空いている時間を使えたらと思い、週1から始めたもも。先輩メンバー達に優しい心配りをしてもらいながら、ぼちぼちと続けて早11年が経ちました。その間、ももでは事務所移転やまちカフェひろばもものスタートなど大きな出来事があり、我が家の入会時は幼稚園児だった末娘は高校生になりました。
いつの間にか「ともに歩んだももと私」となっていて感慨深いものがあります。自転車移動が健康の秘訣! 利用者さんとの会話を楽しみながら、よき仲間とともに、今日も元気に自転車を漕いでいます。
もも25周年と聞いて思うことは、ついこの前、20周年をしたような気がするのに、もう25周年なのね!という驚きです。それくらい、ももで関わり過ごす時間の流れは早く、あっという間でした。大変なことも多いですが、地域のたすけあいを築くために、メンバー同士がたすけあい、利用者のみなさんとともに支えあい、いつの間にか、地域のたすけあいの輪の中の一人になっていられたことは、とても素敵な経験だと思いました。
25年前と言えば、我が家の娘が幼稚園の頃…幼稚園バスを迎えた帰りは公園で夕方になるまで子どもを遊ばせながら、ママ友とおしゃべり…私は自分と家族、友人しかいない世界で生活していたように思います。そんな時に地域のことを考えて、ももの設立に奔走していた方たちがいらしたことに、尊敬の念を抱きます。
「ささえあう まちをつくる」一言でいえば簡単ですが、始めることは大変なこと、そして続けることも大変なこと。ももの25年にお疲れさまとありがとう!
ももの25周年おめでとうございます。25年の間にいろいろなことがあったと思いますが、代表や理事、事務局、メンバー、ももに関わって頂いた全ての方々に感謝致します。
私がももを知ることになったのは次女の支援をお願いできる事になり、江戸川区の生活支援課の担当の方に事業所はどこがいいですか?と尋ねたところ『ももが良いとおもうけど、船堀からだと遠いから受けてくれるかな?』という事でした。幸いにも、ケアに入って頂ける事になったのですが、船堀から一之江で遠いその頃から比べるとメンバーも増えたし、支援の幅も広がって、ケアに行かれる地域も増えていることがよくわかります。皆さんの努力の成果ですね。長いお付き合いでは、由枝にとっても、私にとってももの凄く有意義な月日だったと思います。
今までありがとうございました。そして、これからもずっとずっとよろしくお願い致します。
もも25周年おめでとうございます。ママ友から導かれてもものメンバーになり3年目になりました。
初めはこんな私にも人様のお役に立てることがあればと思い飛び込んだのですが、先輩方が知恵を出し合い歩んできたももの歴史を知れば知るほどその奥深さに共感せずにはいられませんでした。
誰かのお役に立ちたいという気持ちでいたのがいつの間にか自分もいろいろな人に支えられて生きていることに気がつきました。大変な状況になっても諦めずに皆で知恵を絞って前へ進もうとする姿からは勇気と自分にできることは何だろうと考え直すきっかけになっています。
先輩方が守ってきたもももという居場所をこれからも大切にしていきたいと思います。
『もも』の設立25周年おめでとうございます。はじめの立ち上げから関わった方々は感慨もひとしおのことでしょう。
私は2019年の秋に行われた『保育サポーター養成講座』を受講し、ももの存在、ACTという組織を知り、入会したのは2020年3月の終わりです。
これを機に『もも』が大切にしていることを読み返しました。『お互い助け合いながら安心して暮らせる街づくりを目指し、地域に住む方の自分らしい生活を支え、共に豊かな関係を築くことをめざす。』たぶん25年前に作られたものだと思いますが、時を経た今でも新しく素晴らしい理念だと思いました。
今年のスローガンは『不易流行』。こんな状況だからこそ、これ以上大切なものを失わずに精神的に豊かさを守る社会であってほしいと思います。 メンバーのひとりとして、微力ながら今の私にできることを頑張りたいと思います。
専業主婦主婦の私は、子育てや家事等、大家族の中で知恵もなく狭い人間関係の中、要らぬ苦労をして過ごして来てしまいました。ましてや各家族で家庭という小さな枠の中で、苦しみながら生活している人が沢山いるのかも知れません。そしてコロナ禍の今、人との触れ合いがいかに大切かを身に沁みてることと思います。
人はひとりでは生きられません。今回立ち上げた、ACT同士の助け合いの仕組みの中で、皆様が明るく楽しく生きられる関係づくりが出来たらと考えております。
25周年おめでとうございます。保育サポーター養成講座ではお世話になりました。
“もも”は皆様でいろいろ相談し、試しながら今の状態になられ、まだまだ進化する“もも”で居られると思います。今よく言われて、気になる 自助 共助 公助から考えると“もも”はメンバーそれぞれ自助出来ている方で、皆で共助を目指し勉強、活動を拡げてこられたと考えます。
これからはより公助を目指し、今まで以上に活躍されることを願っています。応援しています。
ももさん、25周年おめでとうございます!ももさんとの出会いは、息子の難病が発覚したばかりの不安でいっぱいの頃。それから7年…気付けば安心して過ごせるようになり、ももさんが家族のように大切な存在になっていました。
ももの魅力は、間違いなくメンバー皆さんのあたたかさだと感じています。単なるケアだけでなく気持ちに心から寄り添ってくださったり、本人だけでなく兄弟や家族まで気遣ってくださったり…そのあたたかさに何度も助けられ、いつも感謝でいっぱいです。
ある時、助けられる側だと思っていた私にも誰かを助けることができる…そんな、ももの「たすけあい」の活動を知りました。在宅介護をする私の閉じた世界が広がったような感覚で、メンバーとしても一時お世話になりました。
困っている時は遠慮なく助けてもらっていい。余裕ができたら今度は全力で困っている人を助ける。自然とこう考えられるようになったのも、もも25年にわたる活動との出会いのおかげです。
もものたすけあい精神と活動で、豊かであたたかな地域社会がさらに広がりますように…これからも末長くよろしくお願いいたします。
momo散歩 (散歩with「江戸川たすけあいワーカーズもも」)
・冒頭の自己紹介 毎週木曜日に1時間の散歩の同行をお願いしている高橋です。 最近は近所の大島小松川公園や荒川沿いの千本桜を一緒に歩いてもらっています。 2017年10月、「たすけあいワーカーズもも」さんにこの散歩の同行をお願いしてから、途中入院によるブランクはありますが、もう足掛け5年になります。
・お世話になる切っ掛けとなった障害 実は私、2017年3月末にクモ膜下出血で倒れ、家内に発見された時にはレベルⅤの昏睡状態だったようで、既に意識はありませんでした。救急車で運ばれ5時間半掛けて開頭手術が行われたそうです。 術後の病状は、脳頭頂部損傷による「下肢麻痺、嚥下障害、高次脳機能障害」でした。 集中治療室に半覚醒状態で3週間。4月末に一般病棟に移った際も、まだ様々な管に繋がれており、気管切開により声も出せない状態で目が覚めました。 その後、1年間にわたり入退院を繰り返し、4回の開頭手術と最後に水頭症のためのシャント術をして、最終的な退院は2018年2月となりました。
・「momo散歩」の経緯 退院後は、毎週土曜日リハビリ病院に通いながら、「もも」さんには週1度の散歩に付き添っていただいておりました。散歩とは言いながら、最初の頃は50mほど杖でゆっくり歩いてベンチで休んで帰ってくる、という30分程度の短いものでした。 この「momo散歩」は悪天候であっても必ず決行し、それは習慣化していきました。 6カ月間のリハビリ病院通いは、リハビリ系デイサービス通いに変わりましたが、週1度の「momo散歩」は続行して現在に至っています。 この継続のおかげで、今ではバス乗車できるほどに回復し、週3日働けるまでになりました。 最近の散歩では、1時間休みなく歩いて、4㎞6,000歩にまで達することもあります。
・「もも」さんへの感謝 自分一人ではここまでは成しえず、「もも」さんの同行がなければ、この「momo散歩」も習慣化することは出来なかったでしょうし、ここまで体力が回復することもなかったと思います。 幸運にも近所に散歩に適した都立大島小松川公園があり、そこに江戸川区の「もも」さんの多大なる助力があったおかげで、介護保険のデイサービスに通いながらも、週3日ではありますが、会社に勤められるまでに障害が寛解いたしました。 「もも」さんへ感謝の気持ちを言葉で表現するのは難しいのですが、敢えて単純化してこの言葉を送りたいと思います。「ももさん、ありがとうございます!」 そして、これからも「momo散歩」の同行をよろしくお願いいたします。
もも設立25周年にあたり、素敵なお言葉をいただきありがとうございました。
30分50mから1時間4㎞(およそ6,000歩)へ、この増えた距離3,950mはももとの散歩だけではなく、高橋様のご努力の賜物だと思います。
大島小松川公園や荒川沿いの桜の道を様々なお話をしていただきながら歩く時間は、私たちとって豊かな時間となっています。歩数が5,000歩ほどですと、今日はあまり歩かなかったのかなと感じてしまうこの頃です。どうぞこれからも宜しくお願いいたします。
地域との ふれあう支援 ネットワーク
老いたる我が身に 心の癒し
いつも笑顔で私達を迎えてくださるS様。
「ももさんはすごいね。」とお褒めの言葉もよくかけてくださいます。ありがとうございます。その言葉を裏切らぬよう誠実な支援をしよう、と気合が入ります!
2001年に介護予防からご縁が始まり、一時はACTの自立援助利用もありました。要介護となった現在も独居生活を維持され、細やかな気配りと頑張る姿勢に、私たちも元気をいただいています!「ももさんの25周年おめでとうございます」のメッセージと、日々ご自身で書き溜めてくださっているメモの一部をこの機会に紹介させていただきました。
2020年に微力ながらサポート体制の輪に加わり、ご縁が始まりました。いつも温かいK様とご家族に癒されて、私たちの背中をそっと押していただける、そんなふうに感じています。以前いただいたとっても素敵なメッセージを、みなさんにご紹介できることを大変うれしく思っています!
25周年おめでとうございます。初めて娘の移動支援をお願いしたのは娘が小学校入学時。その娘も今は6年生…お世話になって6年目です。担当くださる方は皆さん、優しく娘を見守ってくださいます。娘も「今日は◯◯さんかな〜」と予想して楽しみにしています。
ももさんは私が困った時にお願いできるとても頼れる存在です。本当にありがとうございます。これからも私達の強い見方でいてください。コロナ渦で不安な日々ですが、皆様のご健康とご活躍をお祈りしています。
うれしいコメントをいただきありがとうございます。いつも笑顔で元気いっぱい、この6年、お子さんの成長を感じながら、こちらも元気を頂いています。
もも25周年本当におめでとうございます。コロナが流行する中、子育てをスタートすることとなり、なかなか出かけることも出来ず、どこか息抜きできる場所を探していた時にももと出会いました。あたたかく接して下さるスタッフの皆さんや、おいしいごはんには何度も救われ、助けられました。今後も利用させていただければと思います。
コロナの流行により私たちも不安の中新しいひろばの在り方を模索している頃にひろばに訪れてくださったNさん。頻繁に遊びに来て下さり、会うたびに成長していくお子さんの姿やNさんとの楽しい会話に、私たちも支えられ、新しいひろばを作り上げていくことができました。まさにこれが「支えあい」だなと感じております。お時間のある時は、又いつでも遊びにいらしてくださいね!